ファイナンシャルプランナーによる、
中立・公平な立場からの専門的なアドバイスにより、
お客様の保険の見直しポイントが明らかに。
ザ・保険ナビ
40歳からの生命保険
結婚から始まり、子どもが誕生して進学するようになると、教育費用もかかるようになります。 年々家族に対する責任が増していくことから、40歳くらいの人は生命保険の保険料を多く 支払っていることと思います。 しかし、40歳くらいから子どもの成長に合わせて生命保険も見直していかなくてはなりません。 子どもが高校生くらいになれば、将来必要とされる教育費用も見えてくることでしょう。 この時、高額の死亡保障は必要なくなってきます。 子どものために加入した定期保険は解約し、その保険料を貯蓄に回すことをお勧めします。 長期の定期保険であれば、解約返戻金が支払われるタイプもあるようです。 終身保険など、貯蓄性のある保険は解約してはいけません。 解約返戻金のある終身保険は自分の老後を支える資金となる財産となりますので、 途中解約はお勧めできません。 途中で契約を転換すると今まで培ってきたメリットが消滅してしまいます。 また老後への備えとして個人年金保険に加入する人もでてきます。 個人年金に加入する際は、保険料の支払いに無理が生じないように注意してください。 個人年金に加入する代わりに貯蓄して、子どもが独立後に、その資金を頭金として 個人年金保険を購入するという方法もあります。 子どもがおらず、夫婦ふたりだけであるならば、終身保険を増額して老後に備えることも 必要でしょう。 基本的な考え方は、子どもへの保障から自分の病気や老後の保障へとポイントを移して いくことにあるようです。
50歳からの生命保険
50歳くらいになると子どもが独立することが多くなりますので、妻の生活保障以外は 必要なくなると思います。 50歳からは老後を迎える準備に入るということで、余分な死亡保障を老後資金に回す 転換期となるのです。 そのため、子どもが独立した時点で生命保険を見直すことが必要になってきます。 生命保険を見直す時のポイントは、余分な死亡保障を削り、その保険料を医療保険に 回したり、老後のための貯蓄に回したりすることにあるようです。 終身保険は、解約返戻金を原資として個人年金として受け取ることができます。 この原資が大きければ大きいほど長期間にわたって年金を受け取ることができます。 終身保険から個人年金保険への切り替えを考えている人は、解約返戻金がどのくらいで、 年金受給額がいくらくらいになるのか確認しておきましょう。 ただし、終身保険から個人年金保険に切り替えた時点で死亡保障が消滅してしまうことは 頭に入れておきましょう。 金利の低い時期では個人年金保険のメリットは薄いようです。 個人年金保険のような貯蓄性の高い保険は、金利の低い時期に加入しても利回りが 悪いからです。 金利の動向など、社会の情勢にあわせて個人年金保険に加入することをお勧めします。 定年まで待って、退職金を使用して個人年金保険に加入する方法もありますので、 あせって個人年金保険に加入しないように注意しましょう。 老後に対する備えは個人年金保険ではなく、貯蓄でまかなう方法もあるということを 考慮してください。
60歳からの生命保険
60歳から生命保険を考える場合、保険を貯蓄代わりにしようとする考え方は持たないほうが いいようです。 生命保険を利用して老後に備えて貯蓄をしたい時、現在のように金利が低い場合は 貯蓄性が非常に低いものになってしまうからです。 60歳からの生命保険は死亡保障ではなく、医療保険を中心として考えましょう。 年齢が高くなると、同じ病気にかかったとしても若い時に比べて療養日数が長引くことが 予想されます。 入院したとしても、若い時に比べ入院期間が長引いてしまうのです。 そのため、長期の入院に備えた総合医療保険に加入してみるのはどうでしょうか。 しかし、60歳台から総合医療保険に加入しようとすると、保険料が高額なものとなって しまいます。 保険料を安く抑えたいのであれば、損保会社から販売されている医療保険が お勧めの保険となってきます。 契約で定められた範囲内であれば、入院にかかった費用を保障してもらえます。 入院に対して保険で備えるというのではなく、貯蓄で備えるという方法もあります。 例えば100日入院したとすると、1日5000円の保険であれば50万円支払われることに なります。 保険料を支払ったつもりで毎月15000円貯蓄すると、3年もかからずに50万円を 貯めることができるのです。 200万円近く貯蓄があるのであれば、わざわざ保険料を支払って入院に備える必要はないと 思います。 ガンなどは医療費用が高額となってきますので、保険で備えることをお勧めします。 ガン保険単体であれは保険料も安く済むはずです。
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