ファイナンシャルプランナーによる、
中立・公平な立場からの専門的なアドバイスにより、
お客様の保険の見直しポイントが明らかに。
ザ・保険ナビ
生命保険の保険料
生命保険の保険料が高く、毎月の保険料が家計に大きな影響を与えている人は多く いると思います。 生命保険の保険料がきつくて家計が苦しいということは「保険貧乏」と呼ばれています。 保険貧乏にならないためには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。 基本的な姿勢としては、生命保険は最低限度の保障をカバーするものとし、余裕の 資金は貯蓄やローンの返済にまわすことであるようです。 そもそも生命保険はお金の無い人が、万が一の事態に備えておく保障システムです。 貯蓄が十分にあり、いざという時にもそのお金でまかなえるのであれば、生命保険に 加入する必要はないからです。 一般的な生命保険の支払い額は、月収の10パーセントはら15パーセントぐらいが目安と いわれています。 この範囲内で無理をせずに選択したらどうでしょうか。 生命保険は若い時に加入したほうが保険料は安いと言われます。 終身保険などでは、払い込み総額や毎月の保険料は年齢によって大きな差が出てくる ようです。 しかし、保険の種類によっては若い時から加入すると払い込み総額が多くなってしまう こともあるようですので注意が必要です。 医療保険は中高年になってから加入すると、健康状態によって多額の保険料がかかる ケースもあります。 しかし、定期保険などのように多額の保障を目的としたものは結婚してからでも遅くない でしょう。 保険料が安くても必要の無い保険を買うことはないと思いますし、保険料が安いのであれば 必要な期間に必要な保障額だけ加入すればいいのです。
生命保険で必要な保障額は
生命保険で必要とする保障額はいくらでしょうか。 生命保険に加入する前に万が一の事態が起こった時に必要とする金額を計算して おいたほうがよさそうです。 家計を支える一家の大黒柱が死亡したあと、残された遺族が生計を立てるために必要な 金額が保障額になります。 例えば5000万円の生命保険に加入していても、残された遺族が3000万円しか必要と しないのであれば、2000万円分の保険料はムダに支払うことになってしまいます。 このような無駄な出費を抑えるために、概算の必要金額は計算しておきたいものです。 一家の大黒柱が死亡したのち、その後の生活費や子供の教育費を計算し、その金額から 貯蓄や収入金額、遺族年金などを差し引いた金額が必要金額となってきます。 案外と知られていないのが遺族年金と呼ばれる公的な保障です。 遺族年金には遺族基礎年金、遺族厚生年金、妻の老齢年金、中高年寡婦年金などがあります。 18歳未満の子供がいる場合、子供が18歳になるまで遺族基礎年金が支給されます。 厚生年金に加入していれば、遺族厚生年金を受け取ることもできます。 遺族厚生年金は平均報酬金額によって支給額が異なってきますが、社会保険事務所に行くと 遺族厚生年金の金額を計算してくれます。 保障額の計算に遺族年金を計算に入れるのと入れないのでは、保障額が大きく異なってきます。 また、公的な医療保険では、1ヶ月に同じ病院に支払った治療費用の自己負担分が多額に なった場合、高額療養費制度もあります。 医療保障は公的な保険制度を利用するという考え方もあるのです。
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